～今日の運動～
・ボールを挟んで矢印ジャンプ
・後ろ向き一本橋渡り
・しっぽとリ

今日は漱石の日です。そう、あの有名な夏目漱石です。当時の文部省が漱石に対し文学博士の称号を贈る計画があったみたいなのですが、それを知った当の本人は「自分に肩書は必要ない」と提案を蹴ったのだとか。その称号付与の自体の手紙を贈ったのが１９１１年の２１日だそうです。それに感銘を受けた有志達がこの日を記念日にしたそうです。私は夏目漱石の作品では「こころ」が一番記憶に残っています。教科書に掲載されていることが多いので知っている方も多いかもしれません。ただただ幸せで終わらずに後味があまりよくない終わり方をしているのが、現実的であり、人間くさくて面白いなと感じていました。皆さんは漱石の作品で印象に残っている作品はありますでしょうか。この機会に色々な文学作品に触れてみるのも良いかの知れませんね。

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